現状、マネージャーに興味はないが、そのうちなることがあればという時のためにメモしておく ただし、実際に経験があるわけではないので、実際にできるかなどはわからない
- 褒めすぎて困ることはない
- 人間褒められて嫌なことはない。「あなたのやったことをしっかり見ているよ」という意味にもなるので 1on1 やメールなどで良かったと思うことは積極的に褒めたい
- どこで褒めるか、というのは少し考える。例えば Slack 上などで褒めると他のメンバーも同じように褒めないといけないかもしれない。ケースバイケースだが、どこで褒めるかは一度考える必要がある
- まずは「ありがとうございます」を言う
- 嬉しい報告・困った報告など色々あると思うが、まずは言ってくれたことに感謝するためにしっかり「連絡ありがとうございます」という点を伝える。これを言わないと相手側は報告したことについて心配してしまい、継続して連絡してくれないようになってしまう可能性がある
- ACK の意味としても使える。時間がかかりそうなら少し時間が必要である点を伝える
- 厳しい事を伝える必要があるときは準備をしておき、うやむやな状態で終わらず、とことん付き合う
- 厳しいフィードバックを伝えする必要がある場合、準備をとにかく行う
- 事実となる情報を集める
- 上記を踏まえ、Agenda を考える
- 予行演習を行う。必要なら他のマネージャーから意見を貰ったり、協力してもらう
- 中途半端で終わるのは最悪な印象になる。中途半端で終わらないように時間は余裕を持っておき、とことん付き合う必要がある事を認識しておく。必要ならスケジュールは前もって余裕を持って押えるようにしておく(例:30分で終わる想定でも一応1時間予定を押さえておく。早く終わる可能性はスケジュールに書いて共有する)
- 文句の言い合いにならないように最後にはポジティブな Next Action を考えるようにしておく。終わりよければすべてよし
- 厳しいフィードバックを伝えする必要がある場合、準備をとにかく行う
- 全てを把握するのは諦める
- エンジニア一人一人の全ての挙動を把握するのは時間の制約上、恐らく無理なので諦める
- 一方で、エンジニア側のマネージャーに対する期待値は様々だと思われる。これは 1on1 などで期待値を予め認識合わせしておくと良いと思われると思う
- 何か大きなイベントや困りごとなどあればメール、1on1 などで言ってくださいねと、お伝えしておくと良さそう
- 一方で、当然だが、可能な限り何をやっているかなど把握できることは把握し、良いと思う行動があればそれはメールして称賛する、メモしておいて1on1の冒頭で「あれ、良かったですね」とお伝えすると良いと思う。これによって信頼関係が生まれることがあると思われる
- ピンチはチャンスと捉える
- エンジニアがピンチだと思って、エスカレーションをあげてくれた場合、しっかりと対応する
- 「困った時に助けてくれた」というのはエンジニアとの信頼関係に非常に大きく貢献する
- 答えが分からない時もあると思う。その時もまずは一緒に悩む、他の誰かにさらにヘルプを求めるなど何かしら Next Action が取れるように一緒に伴奏する