toshihirock’s diary

IT エンジニアをしている toshihirock のはてなブログです

6歳と2歳の子供と日光旅行に行ってきた

6歳と2歳の子供と日光旅行に行ってきた時のメモです。

まとめ

  • 小さい子供がいる時は予定通りに行かないと思っておいた方がいい
    • 予めバックアッププランを考えておくと良い
  • アクティビティがあるホテルは良い
  • (個人的には)お金に余裕があるなら食事はバイキイングより持ってきて貰うスタイルの方が楽
  • タクシーを使っての移動は便利
  • 電車の個室は非常に良い

メモ

  • 1番の目的のスペーシアXに乗ることができ、長男は大満足
    • 長男も小学生になったので乗車券などを購入した。お金は掛かるようになったが、席にゆとりがあることは良い
  • お昼ご飯は日光で予め予約していた店に行った。店選びで迷うことなくできたのは Good
  • 長男希望の日光東照宮に行ったものの、次男が「やだ」となり、5分ほどで撤退
    • お昼寝時間とかぶっていたのと小さい子供にとっては面白くなかったかもしれない
  • チェックイン前だったが、タクシーでホテルに行ってソフトクリームを食べたり、コーヒーを飲んだりして過ごした
    • 雨が降った場合の予定としてすぐにホテルに行くプランを考えていたのでこれが功を奏した
    • オールインクルーシブのホテルにしてホテルでいくつかできるアクティビティがあり、暇をせず過ごせた
  • チェックインしてから卓球をした。初めての経験で子供が楽しそうだった
  • 夕食はバイキング。子供だけで食事を取りに行ける年齢ではないので、食べ始めるまでに時間が掛かった
    • 値段にも関係してくるので悩ましいが、料理は持ってきてれるスタイルが楽ではある
    • お酒も飲めるが、あまり飲む余裕はなかった
  • 部屋は広くなかったが、ベッドではなく布団にしたので、落下の心配をせずゆっくり寝れた
    • 部屋の中にそれなりの段差があったので0-1歳の子供が一緒だと心配だったかもしれない
  • 朝食もバイキング。同じようにあまりゆっくりと食べれなかった。しょうがない
  • 車を持ってないので、日光についてからの移動は基本タクシーにした
    • 夏でとても暑いこともあり、子供が待てない可能性もあった為、近距離移動はバスなどは使わなかった。バスは非常に混んでいたこともあり、夏で非常に暑かったので、タクシーを使ったのは良かったと思う
    • 今回は使っていないが、貸切タクシープランというのもあり、これも良いかもしれない
  • 東武ワールドスクウェアに行ったのだが、ここでも次男が入場して20分後ほどから「やだ」となり、終始抱っこをすることになり、あまりゆっくりすることができなかった
  • 帰りはスペーシアの個室にした。少し料金が掛かるが、周りを気にせずくつろぐことができ、非常に良い体験だった。子連れの方にはお勧めしたい

えきねっとで往復きっぷを買う時の注意点

メモです。 なお、2023年7月の情報のため、最新情報は各種サイトなどを確認ください

まとめ

  • えきねっとでは「事前受付」を使うことで乗車日のさらに1週間前から事前に申し込みできる 事前受付について
  • 別日になる往復券は対象外
  • しかし「ゆき」「かえり」をそれぞれ別々に「事前受付」することはできる
  • トクだ値30%」であれば 30% オフで買えるので距離によるかもしれないが、基本的には「トクだ値30%」を狙った方がお得だと思われる

起きたこと

やれば良かったこと

  • 往復割引乗車券 は片道の営業キロが601キロ以上あれば、「ゆき」、「かえり」の運賃がそれぞれ1割引
  • 上記を考えると、距離にもよるかもしれないが「ゆき」「かえり」をそれぞれ往復割引を使わず、「事前受付」で「トクだ値30%」を狙った方が良かったと思われる
  • 「事前受付」は予約を確約するものではなく、結果はメールでくるのでもし取れなかった場合には、通常通りえきねっとから予約すればいい
  • 繁忙期なので「トクだ値30%」が売り切れていたということもあるかもしれないが、いつが繁忙期かは分からないので基本的には「事前受付」を狙った方が良さそうである

定期的な振り返りで頂いたフィードバックをメモしておく

去年から定期的(3ヶ月に1回程度)に実施した業務について自分より上位の職位の方と振り返る機会を頂いている。 非常に有益なのだが、その中で頂いたフィードバックを腹落ちさせるために自分用にも記録しておく

ストーリーを考え、アピールポイントを押さえて説明をする

自分の成果を話す際に淡々とやったことだけを話してしまっていた。 自分としては「なるべく平易に話すべきではないか」と思っていた為にそのようにしていたのだが、結果として以下のようになっていた。

  • どう考え、なぜそのようなことをしたのか、分からない
    • 「なぜ」の説明がないと再現性が分からない。たまたま成果が良かったことを報告しているだけかもしれないが、失敗する場合の対策が取れていたのかなどは重要なポイントとなる。「結果」も大事だが「経過」も大事
    • 「なぜそのようなことをしたいのか」が分からないと、成果が出なかった場合の振り返りも難しい(「過程」で問題があった可能性があっても特定できない)
  • なぜこの業務が素晴らしいのか、どこが特質すべきなのかが分からない
    • どの点が特に重要なのかをしっかり説明する
      • 専門家が特定できない問題を特定した
      • 数ヶ月進まなかった問題を整理し、解決に進めた
      • 非常に重要なお客様だった
      • N 人に影響する大規模なプロジェクトである
      • など
    • 大きいプロジェクトほど全て自分でやることは難しい。人に適切にデリゲートするのは全く問題ないが、その場合、どのような点が自分のアピールポイントなのかは説明することが大事(後述)
  • ストーリーを考えてないので結果がよく分からない
    • 「起承転結」を考えて話す・説明することも大事
    • 「最終的にどうなったのか」「今後はどうなるのか」というのは大切なポイント
    • 「仮に3,4行程度の文章で説明するとするとどのような構成になるか」考えてみる
    • 作業に取り組む前段階でストーリーを考えておく、というのも一つの手

これは「自分が評価する側」と考えると、確かにその通りだと感じた。 基本的には上司としてはもちろん全員良い評価にしたいと思われるが、最終的には優越などをつけなければいけない。 その場合に「淡々とやったことだけを説明」すると、上司の理解度によっては評価が思ったより良いものにならない可能性もある。 上記はエンジニアとしては非常に勿体無い。 もちろん、「やってないことを話す」のは NG としても、「やったことを分かりやすいように説明する」というのは非常に重要なポイントではないかと感じた。

全部自分でしようとなくても良い

上記の話とも関連するが、人にはそれぞれ得意不得意があるわけで、全てを対応するのは無理である。 上記を考えると「適切なタイミングで適切な人にデリゲートする・お願いする」というのは非常に重要なポイントとなるし、これは非常に重要なスキルだとも思う。 特に大きなプロジェクトになればなるほど、自分だけではできない。

もちろんケースバイケースなのだが、自分は上記のような場合に「実務をやったのは A さんなので」と謙遜してしまっていた。 しかし、「なぜ他の人にお願いしたのか」「どのようにお願いしたのか」ということを振り返るとデリゲートは非常に適切だった。

  • 自分の技術的専門外であり、他により詳しいエンジニアが在籍していた
  • 非常に重要な問題であり、迅速に解決する必要があった
  • 相談する場合も丸投げではなく、問題の分析は実施し、「なぜ協力して欲しいか」「どの部分でコメントが欲しいか」については明確にすることができていた

自分の頭の中では上記考えができていたとは思うが、言語化までできていなかったと思う。 「どう考え、なぜそのようなことをしたのか」とも関連するが、上記を踏まえると、自分がメインでやったことではなくても必要な時に必要となる人をアサインし、問題を迅速に解消した、というような場合には成果としてもちろんアピールすることが出来る。

また、「評価」とは別軸の話ではあるが、自分としても「全部自分でやらなくても良い。自分の強みを活かしていく」という考え方は非常に安心できた。 エンジニアの場合「自分はこんなことも知らなくて不甲斐ない。もっと勉強しなくては」と思ってしまうこともあるが、時間は無限にはないので、自分の専門性・強みを活かすことも大事だと個人的には感じる。 「人に頼る・お願いをして大きなことを成し遂げる」というのも一つの大切なスキルだと感じるのでこの辺りを意識しつつ、自分の専門性・強みを伸ばしていきたいと感じた。

再現性を高めるために文章化する

よく聞くポッドキャストでこんな言葉があった

89. 複数社のCTO経験から学ぶエンジニア組織マネジメント w/ BTO

再現性を高めるために文章化する

自分も何かあると基本的に文章化するようにしているのだが、「なぜ」と言われると「忘れないために」という目的がメインだったが、「再現性を高めるために文章化する」というのも非常に関係すると感じた。 自分自身の経験としても「言語化・文章化」出来ていることは再現性を持って取り組めていると感じている。逆に「文章化・言語化」できていない場合、整理できていない・腹落ちしていないために、他の人に説明できない、同じことが起きた時に迅速に解決できないという問題が起きる。 「文章化・言語化」することで「分かったつもりだったが、全然理解できてなかったということが分かる」場合もあり、自分としてはアウトプットまでを一つの作業としている事が多いが、今後も同じように積極的に文章化していきたいと感じた。

チームリーダーを辞めた話

1年半ほど努めた数十人程度のチームリーダーを辞めたので記録のあるうちにメモしておこうと思います

前提

  • 自分の担当するチームの規模は数十人程度
  • マネージャーは自分以外に別途いるので管理職ではない
  • 自分もエンジニアの一人として仕事もしつつ、チームとして改善・取り組むべき作業がある場合に対応するような位置付け
  • 必ずある仕事としては月に30分から1時間程度のミーティングが3回程度

FAQ

  • どのようなきっかけでリーダーをすることになったのか

    • 前任者の方が退職されることがきっかけ
    • 自分がリーダーであるかに関わらず、元々チームとしてどのように改善すると良さそうか、というのを考えたりするのは好きでアイディアを出したり対応などしていたのでその延長という印象
  • 大変だったか

    • 元々やっていたことの延長線だったので、気持ちの面で大変だ、ということはなかった
    • 一方で、チームの課題がある場合には個人の仕事よりチームを優先して課題解決方法の検討・対応をしていたので以下のような負担はあった
      • コンテキストスイッチが負担になる
      • 不定期に発生するチーム課題検討・改善のために費やす時間
      • 定期的に発生するミーティングなどへの参加
    • 最初の方は自分でやりがちだったので業務時間中に割く時間の割り振り(個人作業とリーダーとしての作業)は多少苦労した記憶がある。これは少しずつ、自分でなくてもできることは他の人に移譲することにしてうまくできるようになった気がする
  • リーダーとして気をつけていたことはあるか

    • 仕組み化・自動化する
      • 例えば、Slack のワークフローのようなものを使い、繰り返すことは可能な限り、仕組み化・自動化した
      • 自分は朝早い勤務なのでいない時間でも滞りなくできるようにするすることは気をつけていた
    • やって欲しいことは自分が進んでやる
      • 個人的に人から言われてもやる気がしないので、自分から進んでやって「こんなことをした」という事を周りにも報告して、チームメンバーが自然にやってくれるように心がけた
    • 忙しくなりすぎないように個人業務は手離れ良くなるように気をつける
      • 個人業務が忙しくなりすぎると、チームとしての課題に集中して取り組めないこともある。自分はマルチタスクがそこまで得意ではない自覚があるので、個人業務が忙しくなりすぎないように手離れを良くできるように心掛けていた
      • 人へお願いできることは可能な限りお願いするようにし(移譲)、自分は自分しかできないことに集中するようにした
    • やったことは報告する
      • チームリーダーとしての作業は他人から見えずらいこともある為、可能な限りやったことはチームメンバーにも報告するようにした
      • (関連)業務時間外にメール等に対応することは基本しなかった。理由として「リーダーは忙しい」というイメージになってしまうと、自分への相談もしづらくなるだろうし、「リーダーをやってみたい」という人も出にくくなることが想定された為
    • やったことはメモしておく
      • 最終的に引き継ぎの際にも滞りなくできるように作業は基本的に閲覧できる形でメモを残した
      • 自分のマネージャーに自分の作業を報告する場合にも有効だった
    • Open な場所で積極的に褒める
      • 褒められて嫌な人はいない
      • 無理に褒める、ということはしないが、良いな、と思うことがあれば積極的に Open な場所で褒めるようにすることは心掛けていた
      • 自分はあまり得意ではなかったので、意識しないと中々できなかった
  • なぜリーダーを辞めることしたのか

    • 主に以下の理由より自分からマネージャーに交代の打診をした
      • より個人の業務に集中したい為
      • 個人的には一人のリーダーが長い間対応することはあまり良くないと考えているため
        • リーダーが異動・離職することになった時の影響が大きくなる
        • 理想的にはチームメンバーの誰もがリーダーになれるようになるのがベスト
      • 1年程度実施してある程度経験を積むことができた為
  • やって良かったか

    • はい
    • 良かった事
      • リーダーとしての経験を積むことができた(前職でも経験はあったが、久しぶりに経験できた)
      • 課題改善に実際に取り組み、経験や知見を得られた
      • 視野が広くなった。自分のチームだけでなく、さらに一つ上のチームなどのことも踏まえ、発言・行動をすることができるようになった(と思う)

小さい子供がいる時に近距離旅行が良かった話

通常、旅行だとそれなりに遠い(電車等で数時間以上)場所へ行くのだが、今回初めて 普段行き慣れた東京都へ旅行する ということをしてみたのだが、子育て世代には結構良いのではないか、ということでメモしておく。

前提・状況

  • 自分、妻、子供(長男 6歳、次男2歳)という家族構成
  • 東京都へは電車で1時間以下で行く事ができる
  • 会社が東京にあるので東京には行き慣れている
  • 2022年冬ということでコロナによる行動制限などはないが、2歳児はマスクもできず、以前として注意は必要な状況

東京都へ行く事になったきっかけ

冬に旅行に行けると良いね、という話をしていたが、コロナも多少心配であり、遠出するかは迷っていた。 また、遠出するには詳細を決めたり、子供(特に2歳児)のための持ち物なども必要であり、該当タイミングではあまり乗り気ではなかった。

上記状況で、以前一度検討した長男が好きな電車がよく見える東京のホテルなどに泊まるのはどうか、という話が出た(トレインビューホテルなどで検索するといくつか出てくる) 宿泊費は本当にピンキリなのだが、特に贅沢をする気はなく、家族が行ける日程の状況を調べるとあるホテルは1泊朝食付き全員で2万3000円程度でかなり安く泊まれることが分かった。 子供はよく体調も悪くなり、検討段階ではコロナの感染拡大も考えられるため、キャンセル料が掛かるタイミングなども確認したが、該当ホテルは4日ほど前まであればキャンセル料0円だったため、予約していく事にした。

以降、良かった点を記載していく。

良かった事

移動準備不要

遠出する場合、電車の予約やバスなどの移動手段確保が必要であり、地図などの準備も必要。 一方、行き慣れた東京なので、前日に路線検索で時間だけ調べて電車の乗り継ぎをするというレベルで良かった。 子育ててで中々時間も取れないので、最悪ホテル予約だけすれば良い、というのは本当に楽だった なお、行く予定の場所などはあらかじめピックアップしていたが、細かい日程調整は同じように前日実施で OK だった(もちろん行く場所によると思うが...)

目的地までが近い。翌日の昼には自宅に戻って来れる

目的地までが近いので、例えば宿泊当日も自宅を昼以降に出るとかでも良い(自分達は水族館へ行くために午前中に出たが) 実際、次の日はホテルで朝食を食べ、昼には自宅に戻った。 1日家を空けているので洗濯物が多少溜まっているが、午後には洗濯物ができるのは非常に良かった。

日帰りではないのでゆっくり過ごせる

東京は1時間以下で行けるので、日帰りで行くことは可能。 ただし、子供を連れているので、日帰りだと全員がクタクタになる事が想定される。 上記もあり、今回初めて「宿泊」ということをしてみたが、これが非常に良く、親も気持ちのゆとりも持つ事が出来た。

子供が大きくなるとあまり楽しめないかもしれないが、子供が小さい場合や目的がある場合には選択肢の一つとして考えても良いと思う (子供が大きくなればそもそもお世話は子供の世話は不要になり、親の負担も減るだろうし)

その他

上記の通り、非常に良い体験だったので、子供が小さいうちは近くの旅行というもの積極的に使ってみたい。 例えば、長男はロマンスカーミュージアムに行ってみたいと言ってるが、微妙に遠いのでついで鎌倉に行きつつ、1泊するなんてのも良いかもしれない。

以下、その他を雑多にメモしておく

  • 行けなくなる可能性もあるので長男には割とぎりぎり(出発2,3日前)まで伝えなかった
  • 妻とはキャンセル料発生タイミング前後で改めて行くか、行かないかなどを話した
  • 夕食はなしのプランにしてしてホテルから出てすぐの場所で食べた。ホテルの食事は高いので正解だった。子供の世話をしなければいけないのでいずれにせよゆっくり食べる事が出来ないし
  • シングルベッド2つで添い寝というプランにしたが、ベッドガードは2歳用しかないため、一つしか借りれなかった。ベッドから子供落ちないために大人がベッドガードのようになるしかならず、あまりしっかり寝れなかった。小さい子供がいる場合、布団、低いベッドにベッドガード付きなどが個人的には楽。ただ、その分、宿泊費は抑えられたのでしょうがない(2泊は無理)
  • 子供は旅行する事自体にはまだ楽しめないので行く場所や目的があると楽しめる模様。とても楽しかったみたいで親としても非常に嬉しい

小学校の就学相談がひと段落したので流れをメモしておく

前提

  • 対象は2023 年から小学生になる長男
  • 幼稚園に通っている
  • 元々療育に通っており、療育から「市の就学相談へ行って小学校に通ってからの支援を考えてみてください」という話があり、実施
  • あくまで「自分の住んでいる市」「2022年のタイミングでの流れ」となり参考情報。詳細はお住まいの各自治体にお問合せ頂くと良いと思います

決定までの流れ

以下全て2022年

  • 4月ごろ
    • 市の修学相談の担当へ相談したい旨を連絡し、予約を取る
  • 6月ごろ
  • 7月
    • 特別支援学級を見学させて頂く
    • 特別支援学級」や「通級指導教室」に通うためには市の審議の結果が必要であり、この審議を受けるかという点を決定。我が家は「受ける」ことにした
      • 2022年に発達支援検査は受けていたのでこのタイミングでの発達支援検査の実施はなし
      • 通っている幼稚園への相談などもあったようで、あらかじめ幼稚園には上記が関連し相談に伺うかもしれないというのは共有しておいた(元々入園時から療育に通っている点は共有済み)
  • 9月
    • 審議の結果の共有
      • 書面は NG で口頭の説明のみ
    • 上記を踏まえ、「通級指導教室」への見学・相談会開催を依頼
  • 10月
    • 「通級指導教室」への見学・相談会
    • 最終的な意向を市の修学相談に連絡

ここまで。 予定表を見る限り、あとは来年1月ごろの最終通知をもらうのみという感じになりそうである

個人の感想など

  • 相談前はそもそもの流れが全く分からず、不安だったが、「市の就学相談」の最初のタイミングで決定までの流れをお伺いできて良かった
  • 可能な限り、見学・相談に行ったのは良かった。実際に見学・相談に行くと元々考えてた印象や思い込みとの違いを正すことができた
  • 既に子供が5歳・6歳で話している内容を理解できるため、子供が起きている時に妻と相談できないので、子供がいないタイミングでの相談をするなど時間を作る必要がある
  • 相談させて頂いた方々は本当に親切・熱心な方ばかりでとてもありがたかった
  • 「審議結果」については幼稚園への相談及び発達検査などを踏まえた総合的なものであり、非常に的確なものだと感じた。これを聞いただけで個人的には「長男は色んな人に支えられているんだな。しっかりみんなに見てもらえているんだな」というを感じ、泣いてしまった
  • 我が家は「親の想定・意向」と「審議結果」がある程度合致していたので良かったが、ここに差分があると判断に迷うかもしれない。とはいえ、個人的には「子供が成長するための方法を考える」という事はした方が良いと思うので、いずれにせよ就学相談はした方が良いのではないかと考えるが、この辺りはまずは家族内での認識を合わせると良いと思う