メモです 以下を参考にさせて頂きつつ、例文を追記
使うパターン
今まさに起こっていること
実際に今行ってる、ということ
- I'm calling about the email I sent you(今まさに電話していてメールの件で電話しているという)
- I'm playing soccer(今、サッカーをしている)
- What are you doing?(今何をしているか、質問)
最近実施していること(一時的なこと)
最近行なっていてまだ続いている事でも使う。 意味としては「「最近(一時的に)〜している」」という内容。 最近(一時的に)~している=今後変更の見込みがある、というのがポイント 「最近」という意味を表すthese daysやnowadaysと一緒に用いられる事が多い。
- We're currently working on this project(最近、このプロジェクトをやっている(まだ終わってない)を実施している)
- I’m reading this book these days(今はこの本をそのうち読み終わるという意味でココに入ると思われる)
- I'm covering for a colleague who's on long holidays(カバーしているのは一時期なのでここに該当すると思われる)
確実な未来を表すこと
will や be going to を使わず、一般的な現在進行形を使って未来表現ができる。 近接未来と呼び、確定された計画や予定に向かって現在、物事が進んでいるという意味合いで現在進行形を利用する。 next monthやtomorrowなどと近い未来の事を表す表現と一緒に用いる事が多い。 また、現在進行形で未来を表す場合は「個人的な予定」を表していることが多い。
- I'm leaving tomorrow(明日の個人的な予定)
- What are you going to do this Sunday evening?
繰り返し行われていること
「いつも〜している」「〜しすぎだ」と言った表現をする時にも現在進行形を使う。 なお、この時は always を使う。
- You are always losing your bag(よくかばんなくすね、というようなニュアンス)
使わないパターン
ルーティン
定期的に行うようなことでは使わない
- I go to Japan once a month for business.
常に同じこと
常に同じことについて話す時は使わない 家から駅までの時間を聞かれて答えるときなど。
- It only takes 10 minutes to get to the station.
状態/知覚、感覚/感情、認識、思考
状態(have, want, seem)、知覚、感覚(see, taste, look, notice, hear)、感情(like, love)、認識、思考(think, understand, know, believe, mean)などは使わない
- I remember.
タイムテーブル
何らかのタイムテーブル(電車、バスなど)は使わない
- There's a bus tha leaves at 5:00 PM.
あるタイミング以降の未来
以下のように「戻ってきたら話す事ができるよ」というようなあるタイミング以降の未来は進行形を使わない
- I can talk to you when I get back.