toshihirock’s diary

IT エンジニアをしている toshihirock のはてなブログです

2020年版楽天ポイントの貯め方・使い方のメモ

元々楽天カードをメインカードとして使っていたが、少し工夫をするとポイントが効率よく貯めれそうだというのが分かったので色々やってみたことの自分用メモ。 2020年12月現在の情報となりますので最新の情報は公式サイトの情報などご確認下さい。 また、各項目の詳細はググれば詳しく書いてあるサイトが見つかるので割愛します。

SPU によるポイント取得効率化

楽天の各種プログラムを利用すると楽天市場の買い物の際に貰えるポイントを増やすことが出来る。 自分が使っているものを記載。 面倒じゃないもの以外をやっている。

  • 楽天会員
    • 会員になっていれば良さそうなのでなっておく
  • 楽天カード
    • 年会費無料で作れるし、1%還元なのでメインカードとして利用。また、奥さん用に家族カードも作っている(こちらも無料)
    • 保険や電気・ガス料金などもなるべく口座引き落としでなく、楽天カードで支払うようにしている
    • Kyash との連携も出来るので、普段の買い物(スーパー、ドラッグストアなど)やその他 Kyash で支払いできるもの(楽天市場以外のネットでの買い物など) では積極的に Kyash を利用して楽天1%、Kyash 1%の合計2%のポイントを貰っている。ただし現時点で Kyash でのポイント付与は月5万までのようなので注意。
  • 楽天ゴールドカード

  • 楽天市場アプリ

    • アプリを使えばいいだけなのでアプリを利用して購入する
  • 楽天証券
    • 積み立て NISA を楽天証券でやっており、ポイント投資を利用。楽天証券楽天カードで月最大5万まで使えるのでこれも使うとポイントが貯まる。
  • 楽天銀行
    • 楽天証券を作るタイミングで作った。住信 SBI ネット銀行に給与を入れて定額自動振込で楽天銀行に定期的に入金している。(住信 SBI ネット銀行の他銀行への無料枠が多いため)

他は 楽天の保険(SPU のためだけに最安値に入る)楽天でんき 辺りは敷居が低そうなのでもう少し調べて面倒でなければやるかもしれない。(楽天モバイルもやっている人をそれなりに聞く印象)

楽天市場での買い物をする時の留意点

非常にややこしいが、楽天市場ではいろんなイベントがあるのでそれらについてメモ。 全てについて網羅されているわけではないと思いますが、よく使うものをメモ。

楽天ポイントの利用法

  溜まったポイントの利用方法をメモする。 なお、ポイントには 期間限定ポイント というものもあり、これは利用可能な期間が決まっているものなのでこれは特に注意して使う必要がある。

  • 楽天ポイントカードが使える店で使う
  • 楽天 Pay で使う
    • 楽天 Pay でポイントを利用できる。おおよそのコンビニで使えるので予め楽天 Pay の設定で ポイント優先 にしておいてコンビニで楽天 Pay の支払いをして消化する
  • 楽天 デリバリーで使う
    • まだ使ったことがないが、期間限定ポイントも使えるらしいので宅配を使う時に使えるか見てみる
  • 楽天カードの支払いでポイントを使う
  • 楽天市場の買い物で使う
    • 18日の日は支払い方法に制限がないので期間限定ポイントは積極的に使う
  • 楽天証券で使う
    • 楽天証券でポイントで投資ができるので使う
    • 使えることは知っているが実際にはあまり使ってない(ポイントが毎月どれぐらいあるのかは分からないので)本当に余ったら使うかもしれない
    • 期間限定ポイント は使えないので注意

2020年度版保険を見直しした時のメモ

いわゆる「何とか保険相談店舗」みたいなのに数年前に行った後、全く見直しなどが出来ていなかった保険について見直しをしたのでその時のメモ。

ざっくりまとめると本など読んで自分の状況などをまとめて公的制度と貯金では許容できないリスクのみに対して必要な保険のみ入るようにした。 結果としては不要なものは解約、継続するものも安く、足りないものは追加で入ったが合計支出としてはかなり減らすことが出来た。 また、保険に対する方針について自分でも考えることが出来たのでその時のメモ。

なお、あくまで個人の考え方になりますのでご留意下さい。

やったこと

以下の順番でやった

  1. 本を読んで勉強
  2. 現状整理
  3. 死亡時に支払われる額と必要となる金額を計算
  4. リスクと許容出来るかを否かを判断
  5. 現在との差分を見る
  6. 見直しする(Tips含む)

以下より詳細を記載する

本を読んで勉強

いくつかの本を読んで保険や関連することをについて勉強した。主に以下辺り

  • 保険の種類と理解
  • 公的制度(年金、健康保険、高額医療費支給制度など)
  • 税金(医療費控除、セルフメディケーション税制)
  • etc

考え方が偏らないよう、著者が被らないように3,4冊ほど読んだ。 また、本で言われている事が自分で腹落ちするようにした。 読んだ本は以下辺りです。

現状整理

大きく分けて以下をした

  • 資産状況の見える化
  • 現在入っている保険の整理

前者はマネーフォワードを使って見える化した。これで一旦連携しておけば見直しの時も自動で情報が更新されているので楽。

後者は保険証券などを見つつ、 Google スプレッドシートを使ってまとめた。書いた項目はざっくり以下

  • 保険の種類(生命保険、医療保険など)
  • ざっくり説明(どういう時に何が保証されるのか自分で書く)
  • 保険会社
  • 保険開始日、終了日
  • いつまで払うのか
  • 金額(月額、年額、満期になるまでの合計払込金額)

また、ここのタイミングで住宅ローンの団信や会社独自の制度があるかなども改めて整理した。 終わった後はスプレッドシートを家族に共有

死亡時に支払われる額と必要となる金額を計算

以下の本に書いてある計算式で計算した

書けばわかる! わが家にピッタリな保険の選び方 第2版

遺族基礎年金、遺族厚生年金なども含めて計算。 これも Google スプレッドシートに書いて変動する可能性のある部分はパラメータで後から簡単に変更できるようにした。 これでライフプランが変わった時にもすぐ試算できるようにした。

リスクと許容出来るかを否かを判断

考えられるリスクとそのリスクが保険なしの現在の状況で許容するかを確認する。

例えば「自分(夫)の死亡」を考える。 自分の家族の場合、「死亡時に支払われる額と必要となる金額を計算」を計算するとだいたいトントンぐらいだった。ただ、複数子供もいて予想以上に教育費が掛かる可能性やそもそも会社独自の制度も加味されていたので少し余裕があると良いと考えて「保険要。子供が自立するまでにN万円程度あると良い」という結論になった。

また、同じように例えば「妻の死亡」を考える。 自分の家族の場合、妻は元々仕事をしていたが、現在は仕事をしていない。その為、死亡しても収入減はない。 葬式をやる場合に必要な預金はある。上記より「不要」と判断した。

こんな感じで「リスク」と「許容できるか」を判断していく。

なお、この時に「予測できないことは加味せず、現状で考える」事とした。 例えば「子供が増えるかもしれない」というのは増えたらまた見直せば良いのでこのタイミングでは考えない。 また、「将来、健康保険の範囲が変わるかもしれない」というような事も正確なことはタイムマシーンでもないと正直分からないので考えないようにした(感情は切り離す)

また、リスクの中で預金で耐えれるものもある。その場合、「預金を崩せば良い」という考えも持つようにした。(その分、保険料を貯蓄などに回せる)

現在との差分を見る

「リスクと許容出来るかを否かを判断」を元に現状入っている保険と比較する。

例えば自分の場合、「自分(夫)の死亡」は「保険要」と判断したので入りたい。これは元々入っていた「収入保障保険」の額でちょうど良い額だったのでこれは継続することにした(ただし、見直しをして大幅に減額出来た)

こんな感じで必要なければ解約、保障金額が足りない・大きければ変更、そもそも考慮されてなければ追加で入る、という事を繰り返した。

見直しする(Tips含む)

上記結果を持って見直しを実行する。 具体的には保険会社や代理店にインターネットや電話などで連絡して契約や変更したり、解約したりする。 また、このタイミングで以下もやれると良い。

  • 継続でも安くならないか

    • 料金が変わっていたり、健康状態によって金額が変動するものもある。これらによって金額が安くなる可能性があるなら変更する
    • 自分で説明できないオプションもなくした方が良い 金額も妥当かみる
  • クレジッドカード払に出来ないか

    • 口座引き落としでなく、クレジットカード払いにすることでポイントが GET 出来ることがある
  • 月払いでなく、年払いにできないか

    • 大きな額ではないが、月払いではなく、年払いの方が安い
    • ライフプランが今後大きく変わらない予定の場合、そもそも保険はそこまで流動的に変えることはないとすると年払いの方が良い

また、今度もライフプランが変わったタイミングや少なくとも1年に1度ほど整理できると良いと考えている(預金や資産の状況に変化があるかもしれないので)

反省点

今回勉強して過去の自分の反省点が多く合ったので懺悔でメモしておく

  • 代理店任せで何も勉強しなかった

    • 少なくとも本数冊を読んでおき、「どんなリスクを」「どの目的で」「どの程度の保障がいるか」というのを明確化してから行くべきだった。結果として今思うとあまり必要なさそうな保険まで入っていた
    • 例えば相談タイミングでは共働きで子供もいなかったので生命保険もいるか微妙だった
    • 相談した当時は仕事で忙しかった気がするが、有給なりを取って2,3日でも勉強すれば良かった(結局いつか勉強しないといけない)
  • リスクと許容範囲を考えれてなかった

    • 結局これが分からないと何に入るべきか分からない
    • 保険だけでなく、預金や使える資産なども鑑みて何に入るかを考える必要がある
  • 感情が混じっていて入れば安心と思っていた

    • 仮にいろんな保険に入ったとしても「それで安心」ではない(例:生命保険に入っても死亡に耐えれるかは別問題)
  • ほったらかし状態になっていた

    • 同じ商品の新しい料金体系などが出ていて切り替えだけすれば安くなっていた
    • 本来は家族の状況が変わった都度、見直しが必要。また、定期的な確認(1年に1度程度で良いと思う)も必要。保険が足りない場合もあるし、過剰となっている場合もある
  • 掛け捨てではない保険に入っていた

    • 掛け捨てでない保険にはそれなりな理由がある(例:金額が高い)
    • 掛け捨ての方が家族の状況などが変わった時などにも変えやすい(掛け捨てでない場合、満期前に解約すると元本割れするものが多い)
    • 貯蓄を兼ねるような商品は満期になるまでお金が使えない事がある。例えば満期が60歳の場合、途中で貯めたお金を子供の為に使うなどをしようとすると元本割れになる場合があり、なかなか使いにくい印象
    • このような商品の場合、途中解約すると損切り(損)することになるので最後まで解約するか解約するか悩んだが、最終的に解約した。最終的に解約するという判断にした理由は以下
      • 「新規に契約するか」という観点で考えたときに今なら絶対に入らない、と思う商品だった
      • 金融商品」として見たときに自分で運用したほうが明らかに良い成績にできると思えたから(保険なので保証と民間企業の人件費なども掛かっているので多少費用が掛かることはやむなしだが)
      • 損しないようにしようとすると30年ほど先まで契約しないと駄目だった
      • 当該保険に入った理由である「葬儀費用」は既に貯金としてあるのであまり意味のない保険である
      • 毎月の金額が高く、影響が大きい

2018年に鼻中隔湾曲症の手術をしました

ふいに2年前に実施した「鼻中隔湾曲症の手術」について記憶のあるうちに書いておきたいと思ったのでメモ。 なお、入院中のことは思い出して書くので、あやふやな部分が多いです。 また、手術した記事はいくつかありましたが、その後の経過などについての記事はあまりなかった気がするのでその点も記載します

入院中の様子などは以下の記事が参考になるかと思います。 特に前者の記事は自分も入院前に参考にさせて頂きました(後者はこの記事を書こうと思って検索していたら出てきた中で入院中の様子が書いてあった記事だったため記載)

病院でちょっと鼻の中、削ってきました。-花粉症で悩んでいた30代の手術&入院体験レポート-前編

鼻中隔湾曲症 手術体験(その1)入院用持ち物リスト

手術のきっかけ

元々自分は子供の頃から鼻詰まりがひどく、日頃の生活でもよく鼻をかむことがおおく、風邪を引くことが多かったと思います。

大人になってから何かのきっかけで耳鼻科に行った時に「あなたは鼻がかなり曲がっている。手術を検討してもいいかもしれない」という趣旨の説明を受けました。

その日はそうなの、というぐらいの感想だった気がしますが、再度風邪を引いた時に思い出して再度耳鼻科に行き、以前上記のような事を言ってもらったことを伝えてどうすれば良いか相談しました。 その時に再度耳鼻科で軽く見てもらい、その後病院の紹介状を書いてもらいました。 そしてその紹介状を持って病院に行って詳細を確認した所、やはりかなり曲がっていて直したほうが良いよ、という意見を貰ったので家族と相談して手術をすることに決めた、という流れだったと思います。

入院前後のこと(覚えている限り)

入院前

どれぐらい入院や仕事を休む必要があるか病院の先生から聞いていたのでそれを上司に報告して有給で1,2週間ほど休むことを確認しました。 実際の入院は7,8日ほどだったと思いますが、すぐに仕事復帰も難しいと考え少し余裕を持って休む可能性があると言っていたと思います

手術前日

前日から病院に入院しました。 この日は当然ながら体調もバッチリで元気に本など読んで過ごしていた気がします。

手術当日

お昼ごろから手術だったと思います。 全身麻酔だったので手術中の記憶はありません。 起きたのはたしか14時か15時ぐらいだったと思います。

そしてここからが本当に辛かったです。

まずすごい頭痛と熱があったと思います。妻に手術が終わったことをLINEで連絡するので精一杯で以降スマホは使う余裕はありませんでした。

また、鼻からの出血が口にに継続して流れるのですがこれを定期的にテイッシュに吐き出す必要がありました。これをしないと喉から血を飲んでしまい、吐いてしまいます(実際に2,3回吐いた記憶があります)

あとはそもそも鼻に詰め物をしていて鼻呼吸が出来ないので口呼吸のみで過ごす必要があり、かなり苦しかった気がします。

上記のような状態だったのでまともに夜は寝れず、こんな状態が続くのは本当にしんどいな、やめておけば良かったのかなのかと思ったほどでした。

二日目

この日もあまり余裕がなかった気がしますが、それでも少しずつスマホを見る、Kindle で本をたまに見る、などは出来るようになってきた気がします。とはいえ頭痛がひどく、考えるような事はできなかったので難しい本ではなく、漫画などを読んでいた気がします。 夜は少し出血が収まってきたおかげで少し寝れるようになってきました。

3日目以降

この日から少しずつ余裕が出てきた気がします。 夜少しでも寝れるように日中は漫画などを読んで過ごして夜によく寝れるようにした気がします。 あと手術前日から風呂にはいれていないので少しずつ頭などが痒くなってきた気がします。

N 日目

鼻の詰め物を取りました。 取ったあとに鼻血が15分ぐらい出た気がします... ただ、鼻呼吸が出来るようになったのでかなり楽になったと思います。

N+M日目

少し入院が伸びましたが無事退院できました。 家までは体力も落ちていると思うのでタクシーで帰りました。

家に帰ってから

数日追加で有給消化をしつつ、体力を戻すように外に出歩いたりしていたと思います。 何日かして会社に行き始めましたが、その数日後にかなりひどい風邪をもらいまた数日会社を休むことに...よしやるぞという気持ちだったのでこの時は少し落ち込んでしまった気がします。(今思うともう少し余裕を持って休んでも良かったと反省) ただ、それ以降は特に問題はなく、仕事にも復帰できています。

入院で持ってって良かったもの

覚えているものをざっくり書きます。

  • 大量のティッシュ
    • 最初から BOX テイッシュは2,3箱持って行った気がしますが、出血が多かったのか初日でなくなりました
    • 2日目に妻に持って来てもらえたので何とかなりました
  • Kindle
    • iPad も持っていったのですが重かったので Kindle の方が使いやすかったです
    • 読書に集中できるのも Good
    • 本は予めダウンロードしつつ、必要な時は iPhone のデザリングでつないでダウンロード
  • モバイルバッテリー
    • コンセントが一つしかなく、やや変な位置だったので寝る時に充電して日中に使う
  • のどぬ~るぬれマスク
    • 手術体験の記事に記載があったので購入
    • 確かにあると楽になった気がします

2年経っての感想など

  • Q.やって良かったですか

    • はい、良かったです。まず、鼻詰まりはかなり解消され、以前は毎日かなり鼻をかんでいたと思いますが、それが減りました。また、感覚なので正確なことは分かりませんが、風邪も以前より引きにくくなった気がします。ネットの記事で「鼻の形が変わる」「味覚が変わる」というような記事をみた気がしますが、少なくとも私はそのようなことはなく、健康に暮らせています。
  • Q.手術はいつが良い?

    • 自分の場合、合計1,2週間休んだのでまずは職場に相談すると良いと思います。ただし、治せるものは早めに治せるもの方が良いと思います。個人的には結構大変だったので年齢が若く体力のあるうちにやっておくに越したことはないと思います
  • Q.費用は?

    • 入院日数や病室などにもよりそうですが、20,30万ぐらい掛かった気がします。高額医療費支給制度で後で払い戻しがありました。自分はやってませんが、費用を払うのが難しい場合、事前申請をするなどをすることも出来るようです 高額療養費制度を利用される皆さまへ
  • Q.通院してますか

    • してません。手術後、何回か経過観察で病院に行きましたが、経過が良さそうなのでそれ以降耳鼻科含め、行ってません
    • 入院後半からやるように言われている「鼻うがい」は継続してやっています。これはおそらく鼻のかさぶたが取れたら必須ではないのですが「鼻がスッキリする」「風邪予防になる」という感じがするので続けています(鼻中隔湾曲症の出術有無に関わらず、おすすめです)

2020年の投資信託運用でやったことのメモ

投資信託運用についてやったことのメモ. 確定拠出については以下で書いた通り実施しており、本記事では投資信託の運用についてのみフォーカスして記載する.

資産運用でやったことのまとめ2020年度版

なお、あくまで自分はこうした、というものであり、投資は自己責任 でお願いします

参考にさせて頂いた本・サイト

方針に関する前提

  • 投資は素人
  • 資産運用は趣味ではないのでほったらかしにしたい.また、毎日考えたりしたくない(プライベートや仕事のスキルアップに時間を使いたい)
  • 資産運用には時間を掛けても良い(1,2年で利益を出したいとかではなく、数十年掛けて運用でも問題ない)

やったことまとめ

  • 自身の財産を整理してまずはどれだけ資産があるか確認(自分はマネーフォワード ME を利用)
  • 安全資産(最低限残しておきたいお金)を銀行に残し、後のお金及び毎月のお給料から投資する
  • 毎月の手取り金額から利用できる額を積み立て投資する.可能な限り積み立て NISA を利用し、まだ余剰金がある場合、特定口座で積み立て設定をする
  • 資産整理をした結果、一括で投資可能なお金がある場合、特定口座で一括投資
  • 投資先はインデックス投資で可能な限り手数料が安いものを選択.買う投資信託は1種類のみ
  • リバランスは基本的に1年に1度として後は放っておく

方針

  • 本を読んで方針を腑に落ちるようにする
    • 方針は単純に実践するだけでなく、なぜこの方針なのかを腹落ちできるように関連する本やサイトを何回も読んだ
    • 本やサイトに書いてある「やるべきこと」をやるだけだとすると「なぜやるのか」が分かってないため、相場変更にあたふたしたり、頻繁に投資方針を変えて結局時間が取られてしまう可能性があると考えた為
  • シンプルな設定にして方針を決めてあとは従うだけにする
    • シンプルにすることで余計な事を考えないようにした(複雑なことをするとパラメーターを色々変えてみたくなったり、あれをこうしておけばと後悔しそう)
    • 買う投資信託は1種類のみ.安全資産は銀行においておく(債券を買うなど考えられそうだがまずはシンプルにしたいので一旦やらない)
    • 積み立て購入を行う日も特定日にする
  • 相場予想はしない(出来ない)
    • プロでも出来ないので自分もしない
    • 経済情報も見ない(そもそもインデックス投資なので長期運用前提)
    • 相場予想できないのでシンプルにお金が必要になった時はタイミングなどは考慮せず、投資信託を売る予定(特定口座のものをまずは売る)
  • NISA ではなく、積み立て NISA にした
    • インデックス投資なので非課税となる期間が長い方が嬉しい
    • 積み立て NISA だけだと年間投資は40万のみだが、余剰金があるのなら課税されても良いので特定口座で積み立て購入すれば良い、という結論になった(節税と投資を混合しない)
  • 一括投資可能な余剰金があるのであれば買えるタイミングで一括で特定口座で買う
    • ドルコスト平均法と一括投資のどちらが儲かるのかというのは、結局の所、投資対象が今後どうなるか予想出来ないと分からないという理解
    • 前途の通り相場予想出来ないという前提かつ、インデックス投資は「ゆるく右肩上がりになる期待がある」とすると早めに買ったほうが良い、と考え、買えるタイミングで一括購入する方針とした
    • 投資信託では「買い付け金額は約定日の基準価額」となる認識だが、少なくとも自分の使っている証券会社は買付を依頼しても約定は数日後なのでさらにどうなるかという判断は難しい
  • 毎日の結果に一喜一憂しない
    • 実際に売るまでは損益が出るわけではないので毎日の相場の上がり下がりは気にしない(含み益、含み損)
    • 予め最大許容する損失額を考えておき、その中で投資する.これによって相場が急落しても落ち着いて対応出来るようにする
    • 経済ニュースや結果に一喜一憂するのではなく、自分のやりたいことに時間を使う
  • リバランスは基本的に1年に1度のみ
    • 投資は趣味ではないのでリバランスは基本1年に1回のみとする(正月などを予定)
    • ただし、ライフステージが変わった時はする(例:転職して年収が変わった、子供が生まれた、家を買ったなど)
    • 相場が大きく変わった時も継続投資することが大切なので基本的にリバランスはしない予定(リバランスするタイミングで資産の割合を変える必要があるなら通常通りリバランスを実施する)

育児(現在4歳)をしている中で買って良かった物・使って良かったサービスなどをまとめる

2020年現在4歳になる男の子+赤ちゃん(0歳)を育てており、子育てする中で現時点までに買って良かったもの・使ってよかったサービスなどを雑にまとめる

住まい

  • 引っ越した
    • 色々事情があり、引っ越した.引っ越しにより改善した点は以下
      • エレベーターがある(前の住まいはエレベーターがなく、ベビーカーを持っていくのが大変だった)
      • 部屋が多く、広い.2020年からコロナの影響で在宅勤務になったが、仕事部屋があるおかげで仕事がしやすい
      • 図書館が近い.有名な絵本などはだいたい図書館にあるので買うより借りたほうが良い.借りて特に気に入ったものなどを購入すれば良い.暇つぶしにも良い
      • 広い公園が近くにたくさんある.図書館同様にお金も掛からず、便利
      • 家の近くの道路が広く、ベビーカーでの移動が楽(前の住まいの近くの道路は狭く、道も平らではなかったのでベビーカーを押すのが大変だった)
      • ディスポーザーがあり、生ゴミの処理がとても楽
      • 宅配ボックスも便利(ピンポンを押されると子供が起きるので、なるべく置き配にしている)

家電

  • 洗濯乾燥機
    • 多少高いが元は取れるぐらい便利.天気を気にする必要もなく、洗濯物の取り込み時間を短縮出来る
    • 洗剤も自動投入出来るタイプを買ったのでこれも便利(いちいち入れなくて良い)
  • 食洗機
    • 洗濯乾燥機と同じく時短できる
    • 汚れが取りにくい皿を洗う時に便利(カレーなど)
    • 可能ならビルトインに出来ると見栄えも良い
  • 大きい冷蔵庫
    • 子育て前に買ったものだがとても便利
    • 特に冷凍庫が大きいものがおすすめ.子育ては時間が本当にないので冷凍ですませられるものは冷凍で済ませる
  • 電気自転車
    • 少し高いが移動範囲が広がる
    • スーパーなどに行くときも荷物を多く載せて移動ができる
    • 車がなくても生活できる所に住んでいるので車は必要なく、車を買うと維持費(保険、ガソリン、車検、駐車場代etc)など掛かるので買ってない
  • コードレス掃除機
    • コードがある掃除機だと掃除する気が起きないのでコードレスで性能が良いものを買う
    • ロボット掃除機は興味があるが試してない(やるならまずはレンタルで試してみたい)
  • Nature Remo
    • 夏に冷房が効いていない部屋に入るのは厳しいので外からエアコンは操作できるようにする
    • 冬の暖房も同じ
  • 良いスマホ(特に写真機能が良いもの)
    • 子供の写真をよく取るので写真がきれいなスマホがあると良い
    • スキマ時間などスマホを使う時間も増えるので性能が良いのを買うと良いと思う
  • スチーム式加湿器
    • スチーム式は電気代が掛かるがメンテが楽なので良い
    • 子育て中は一人でも家族が風邪を引くと移ってしまい、大変なので加湿など健康に関するものはお金をおしまず買った方が良いと思う
  • 自動で泡石鹸が出る機械
    • 健康は大事であり、手洗いもとても大事
    • 手を向けると自動で出るやつだと子供もおもしろがってやるし、親も楽
  • 電気式?ランタン
    • 夜中におもつ替えをする時に便利
    • おしゃれなやつは高いので安いのでいいと思う
  • 赤ちゃん鼻吸い器
    • 子供は鼻がよく詰まるが子供自身では取れない
    • 安い手動で取るやつだと取ってあげた大人が風を引く場合が多いので購入
    • 少し高いが電動で風邪が移ることもないので便利
  • iPad(Cellular)+格安SIM
    • 遠方のじいじばあば用にCellularモデルのiPadを買って格安SIMを入れて送った(帰省するより安い)
    • 写真や動画の共有、テレビ電話で利用している.特にテレビ電話はコロナで帰省出来ない時に重宝する
    • Wi-Fiは遠方に住んでいるので設定が面倒だったり、インターネットを使ってないなどの理由によりやめた.Cellularだと本体が高く維持費も少し掛かるが、渡した後のトラブルはあまりないのでサポートが難しい人はCellularが良いと思う
    • 格安SIMのデータのみSIMを使えばそこまで料金が掛からず使える
  • ワイヤレスイヤホン

    • AirPods 的なやつ。AirPods ぽいのを Amazon で3000円ぐらいで買った
    • 赤ちゃんを抱っこしている時や深夜にミルクを上げる時に片耳にだけイヤホンをつけて Podcast などを聞いている
    • (2021/08追記)骨伝導イヤホンを買ったらこっちの方が良かった。理由としては耳をふさがないので子供が泣いた時などにもすぐに認識できる。仕事でも使うのでAfterShokz OpenCommを買ったが、マイクが不要なら Aeropex などが良いと思われる
  • 睡眠トラッキング

    • AppleWatch を買って AutoSleep というアプリを使っている。AppleWatch でなくても睡眠トラッキング出来れば何でも良いと思う
    • 睡眠時間が不規則になるので自分の睡眠状況を理解する。睡眠欲を我慢せずに頑張りすぎると体調を崩すのでどちらかというと「睡眠しなくても頑張れそうな気持ちを抑制」するために活用した

おもちゃ

  • アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuper DX
    • 言葉を覚え始めた時によく遊んでいた
    • 長く遊べるし、子供も楽しそうに使っていて自然にいろんな言葉に触れることが出来る
  • ニューブロック
    • 年齢が小さい時はあまり遊ばなかったが大きくなるにつれて良く遊ぶようになった
    • 遊び方が決まってないので色々思考して遊ぶことができ、長く遊べている(粘土、積み木なども同様に自由に遊べるので長く使っている)
  • ストライダ
    • 少し高いがよく遊ぶし、楽しそうなので元は取れていると思う
    • 子供の良い運動にもなってそう
  • 風呂勉強シート
    • ひらがな、数字などに興味を持ってもらう為に買った.興味を持ってくれ、風呂に入るのも楽しくなったようだった

サービス・お店など

  • パルシステム、ネットスーパー(食品など)
    • 大きい荷物を持ちつつ、子供の手を繋ぐなど大変なのでネットスーパーやパルシステムのようなサービスは重宝する
    • 育児で時間がないのでレンチンだけで OK の食品なども結構利用している
  • アマゾン、楽天
    • 食品と同じく買えるものはネットでまとめて買う
  • 一時保育
    • 妻は専業主婦だがずっと育児をするのは大変
    • 月イチ程度一時保育を利用するとリフレッシュ出来たとのことだった
    • 一時保育を利用しない時でも「リフレッシュデー」と題して月イチ程度お互い一人になれる時間を作った.これも良い施策だったと思う
  • 市が提供している子供と親が遊びに行ける場所
    • 3歳ぐらいまでの子供が親と遊びに行ける施設?があったので暇な時に行った
    • おもちゃがあり、イベントなども不定期にあったりして利用も確か無料だったので便利だった
  • 水族館などの年間パス
    • 年間パスがあれば何回でも行けるので、やることがない時に重宝した
  • 100均
    • おもちゃ(シャボン玉、シール、電車など)が大量にあって重宝する
  • ユニクロ,無印
    • 子供用の服はすぐにサイズが大きくなり、また汚れやすい.上記理由もあり、子供用の服はだいたいユニクロか無印で買っている気がする
    • ベージックなデザインのものが多くて使いやすく、値段もそこまで高くないものが多い
    • 他の子供も良く使っているのでかぶるがしょうがない

その他

  • 保温ポット
    • 電動ポットが赤ちゃん用にぬるい温度になっているので朝いちでお湯を沸かしておいて保温ポットに入れておくとお茶やコーヒーを飲む時に便利
  • 水筒
    • 出かける時にペットボトルを都度買うのはもったいないので家のお茶を入れていくと安く生活できる
  • クイックルワイパー
    • 掃除機を使うと赤ちゃんが起きるので静かに掃除したい時はクイックルワイパーが便利
  • 両手が開くカバン(リュック、ショルダーバックetc)
    • 子供の手をつないだり、買い物に行く時も着替えなど持つ必要があるので両手があくリュックなどあると便利.公園に行くとき用の小さめのショルダーなどもあると良い
  • 薄手のナイロンジャケット
    • 公園に行って見守る時に寒いので防寒服は良いのを買っておく
    • 自分は元々持っていた薄手のゴアテックスのジャケットをよく着ていく
    • 防水靴もあると雨の日でも外出が億劫にならないので便利
  • ユニクロのウルトラライトダウンジャケット
    • 軽いし温かいので冬の公園遊びの付き添いに最適
  • ベビーカーB型
    • A型は持っていたが重いのでB型を買った
    • A型と比べて軽く持ち運びやすいので買って損はないと思う(自分ももっと早く変えばよかったと思うぐらい)
  • エルゴ オムニ360 クールエア
    • 旧型を持っていたが新生児から使えて前抱きも楽にできるので買って良かった
  • ちょっと良いコーヒー・お茶、お菓子など
    • 育児は楽しいが大変でもある
    • ちょっと良いコーヒーとお菓子などを妻と飲むだけで少し疲れが取れる
  • 子ども用スリーパー
    • 子供が布団を掛けてもいつのまにかふっ飛ばして寒そうなので購入
  • 無印の子ども用パジャマ
    • 少し高いが、ボタンが大きく、ボタンの練習に良い
    • ズボンにも「まえ」というタグがあり、どちらが前か分かりやすい
  • 子供用のレインコート、長靴
    • 雨の日の外出用に便利
    • 子供用の傘は買ったがうまくさせなかったのでレインコートのほうが有用そう
  • バランスボール
    • コロナの影響であまり外に出れないので運動不足解消に買った
    • 赤ちゃんを抱っこしながら乗ると寝てくれる事がある

(おまけ)あまり要らなかったもの

  • マンションのキッズルーム
    • 雨の日などに重宝すると思ったがあまり使ってない
    • マンションにも寄りそうだが、今住んでいるマンションはおもちゃが決まったものしかないので子供が飽きてしまった
  • スマートテレビ(TVがインターネットにつなげることが出来るTV)
    • 子供がリモコンを操作できる年齢になるとずっとYouTubeや動画サービスを見たいと言うようになってしまった
    • あまりにも見すぎており、禁止するとかんしゃくを起こすのでテレビのWifi接続を切ることにして一切見ないようにした
    • 動画サービスを見たい場合、見る時間を決めてPCからHDMI経由でTVに写すようにしてからは節度を持って見るようになってくれた
  • 加湿機能付き空気清浄機
    • 型が古いのが理由かもしれないがあまり加湿されている感じがせず、別途加湿器を買った
    • 空気清浄機機能付きの場合、メンテナンスが大変で結局加湿機能はあまり使わなくなってしまった
    • シンプルに空気清浄するだけのものを変えば良かったかもしれない

「心理的安全性のつくりかた」を読んだ

読書メモです。 自分で良かった・気になったポイントのみ記載していますので詳細は本を読んでご確認下さい

はじめに

  • 心理的安全性 とは「率直な意見、素朴な質問、違和感の指摘が、いつでも、誰もが気兼ねなく言える」こと

第1章 チームの心理的安全性

  • チームの心理的安全性 とはチームの中で対人関係のリスクを取っても大丈夫だ、チームメンバーに共有されていること
  • 心理的に安全なことは ぬるい職場 ではない
  • 日本組織では「1.話しやすさ」「2.助け合い」、「3.挑戦」、「4.新奇歓迎」の4点が大事

第2章 リーダーシップとしての心理的柔軟性

  • 細かな日々の1つ1つの出来事は反応が重要.これがカルチャーを作る
  • 「変えられないものを受け入れる」事が大事(例えば既に起きてしまった事故については変えれないので対策を考えることにフォーカスする)
  • 問題報告があったときはまずは質に関わらず、 報告してくれた行動 についてまずは褒めることで話しやすい環境になる
  • 「自分で一人では対応できない時に声を上げる」「トラブルを楽しむ」事で助け合いの環境を作る
  • 挑戦自体を褒め歓迎し、失敗も歓迎することでチームメンバーの挑戦を促す
  • 個性を歓迎し、強みに応じて役割を与えることも大切
  • 「大切なこと」「大切にしたいこと」は言葉にすることが重要
  • 「思考=現実」に気づいて思考と現実を切り分ける.また「考え自体が正しいか正しくないかはあまり重要視しない」
  • 「嫌な気持ち」は コントロールすることを諦めて受け入れる ことが大事
  • 「大切なこと」を明確化することで向かっていきたい方向を指し示すコンパスとする
  • 「物語としての私」から「観察者の私」に変わる.自分が「無知、無能、邪魔、否定的」と思われるリスクを恐れない
  • 自分の思考などを他人の思考を見るように俯瞰的に見ることが大切

第3章 行動分析で作る心理的安全性

  • 「きっかけ->行動->みかえり」フレームワーク
  • あなたの「行動」は相手の「きっかけ」や「みかえり」である.例えば何か行動をして褒められた場合、再度同じ行動をしようとする
  • 叱られる「みかえり」は行動の抑制に有効ではない.嫌子による行動の弱体化は一時的なものになりがち
  • 相手をよく見てみかえりを提示する事が大事.例:トラブル報告をすぐしてくれた時に「すぐに教えてくれてありがとう」と伝える
  • 相手にフィードバックする時は 「私はこう見えた・感じた」 と伝える方法が有効
  • 「トラブルを起こしたら自分で解決しないといけない」と考えているメンバーも居る.その場合、シンプルに「困ったことがあったら自分も一緒に問題を解決したいので報告して」と直接言うことも有効
  • なぜ、どうして という質問はネガティブなものが多い.質問を変えると良い
    • 「なぜそうしたの」->「どこで何が起きたのか説明できますか」
    • 「なぜこの優先順位なの」->「何が大切と考えてこれを最初に実行しましたか」
    • 「なぜ失注したんだろう」->「営業プロセスのどこを改善すると打率が改善思想ですかね?」
  • 範囲を限定し、工夫・改善を依頼する 広く「何でも良いからいいアイディアがあれば言ってください」と言っても良いアイディアは生まれない
  • 「プロンプトを使ってスキルを育成する」。ただし、強いプロンプトは手間が掛かるので少しずつ弱いプロンプトに移行していき、最終的にプロンプトはなくなるようにするのが望ましい

第4章 言葉で高める心理的安全性

  • 「言われた通り行動する」ではなく、「たしかにそうやな行動(みかえりによって行動する」、「そんな帰してきた行動」を取ってもらうようにする

第5章 心理的安全性導入アイディア集

  • 感謝から始める 事が大事.感謝は言いやすい言葉
  • 「感謝」は 「あなたが素晴らしい」、ではなく、「私が助かった」という自分を主語にしたメッセージ が良い
  • のび太 を上げる.自己開示してどんどん助けてもらう. 相手より、1枚薄く鎧を着る ことも大切
  • 朝礼や会議の場で「心理的安全」を宣言するのも有効
  • 報告をするきっかけを作る.例:日報のフォーマットを変えて気軽に相談できるようにする

RSU の税金について確認した時のメモ

メモです。 自分でまとめようと思ったのですが、既に有用なサイトがいくつかあり、こちらを参照したほうが良さそうです。 なお、最新の情報(特に税率など)は国税庁のサイトを見るのが確実だと思います

また、あくまで自分の状況での情報の記載となり、内容を保証するものではないので疑問点などは適宜税務署などは確認をお願いします

有用・参考にさせて頂いたサイト

自分のまとめポイント

  • RSUとはRestricted Stock Unit(リストリクテッド・ストック・ユニット)の略語で、日本語では「譲渡制限付き株式ユニット」と呼ばれる
  • RSU は Vest された時(株を取得したタイミング)Sell(株を売却したタイミング) が課税対象
  • 課税対象のタイミングで確定申告をしないといけない
  • Vest された時
    • Vest された時の時価相当額 が給与所得として課税対象になる
    • いつ Vest されたか、当時の株の相当額はいくらか、何株もらったか が分かれば良い
    • 計算時に必要な 為替レート(TTM) は銀行のホームページ等にあるのでこれらを利用して計算 TTMレート(MUFG)
    • 確定申告時に計算した情報を入力
  • Sellされた時
    • 譲渡益(売った時の価格- Vest された時の価格) が課税対象となる
    • 同じように計算して確定申告で利用
      • 自分の場合、特定口座でなく、普通口座で売ったとして計上する必要があり、入力方法は国税庁のページを参考に実施した株式の譲渡 特定口座を利用していない編
      • 同じ銘柄を2回以上に渡って受け取ったときの取得費(つまり複数回 RSU をもらっている場合)についてはこちらに詳細あり No.1466 同一銘柄の株式等を2回以上にわたって購入している場合の取得費
      • PDF の事例は同一銘柄を2回買ってから売却した例となっている。この時の取得費「1000000」となっている。これの計算方法は多分以下
        • 合計株式購入価格 1500000円=650000円+850000円
        • 1株あたりの購入価格 500円=1500000円/3000株
        • 取得費 1000000円 = 500円*売却した2000株
      • こちらも気になる人や状況など違う可能性もあるので必要に応じて税務署などに問い合わせなどしてください